未成年の子に借金があるようなのですが。

東京の大学に通っている未成年の子が借金を作ったみたいで、
親に請求が来た場合未成年の親には返済義務はあるのでしょうか?

正解は、未成年の子の借金の保証人になっていない限り
返済義務は全くありません。

もし、子の借金の返済を親に請求してきた場合は、支払義務がなく
支払う意思のないことをはっきりと伝えましょう。
それでも、執拗に返済を求められた場合は、
行政指導等の要請を検討しましょう。

また、未成年の子の借金は取り消すことができます。
貸し付けた業者に対して、取消しの意思表示をしましょう。
方法としては、取り消す旨の通知を内容証明郵便で出しましょう。
そうすることで、後々きちんと証拠として残るので安心です。

内容証明郵便の出し方や、取消しの文言が分からない場合は
司法書士や弁護士等の専門家へ相談することをお勧めします。

また、借金を取り消した際には、借金を返す必要がありますが
返還する範囲は、現に利益を受ける範囲のみで大丈夫です。

借金を遊びに使ってしまっていた場合は、返還する必要はありません。
その場合は、現に手元に残っているお金だけを返せばよいことになります。

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